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OCEAN TROPHY

2024年6⽉末にリリースされたOCEAN TROPHYシリーズ。そして迎えた2024年の7⽉のクロマグロの解禁。

リリース後早速丹後沖、北陸沖、そして⽞界灘で「OCEAN TROPHY 7512」「OCEAN TROPHY 7015」の二機種が素晴らしい結果を叩き出してくれた。

まず⾶び込んできたのがOCEAN TROPHYシリーズの監修者ある⻄⼝⽒のクロマグロ⼜⻑220cm・223kg(推定)「OCEAN TROPHY 7512」でキャッチの⼀報。ファイト時間はなんと40分。  そしてシングルファイト!

「OCEAN TROPHY 7512」は100kgオーバーのクロマグロを想定したロッドだがそれを遥かに上回る200kgをキャッチ。

「ファーストランは200m近くラインを出されたが、ランを⽌めてからはロッドを⽴てて曲げて曲げて、曲げ続けて、ロッドの復元⼒で⿂を寄せることができた。素晴らしいロッドが完成した」とのこと。


次の釣⾏でも「OCEAN TROPHY 7015」でクロマグロ225cm・230kg(推定)をキャッチ。これもファイト時間が40分弱。シングルファイト!

そして続けざまに「OCEAN TROPHY 7512」をご購⼊頂いたお客様からの釣果情報でクロマグロ⼜⻑ 215

cm・210kg(推定)をなんと30分でキャッチしたとの報告。

⾝⻑170cm体重65kgのアングラー様からの報告というのもあり、これはOCEAN TROPHYの開発の中でコンセプトとしていた「⼤柄なアングラーのみではなくクロマグロを狙う全てのアングラーがモンスター級と渡り合えるようなロッド」ということを証明してくれた釣果になった。

「ファイトはキツかったですが『とにかく獲りたかったらロッドを立てて曲げてファイトしてください』というアドバイスを実践しました。 

過去に100kg クラスを3時間かけて獲っていたのは何だったのか?と思うくらいクロマグロが浮いて来ました」との感想を頂いた。

そしてまた違うお客様からクロマグロ⼜⻑235cm、240kg(推定)をを45分でキャッチしたとの⼀報。「とにかく体がきつくてもロッドを⽴てて曲げ続けると腹をくくって挑んだファイト。 キツかったけど⿂が浮いて来ました。ありがとうございます!すごいロッドです!」との喜びの報告を頂いた。

 

2024年は⽇本海で巨⼤クロマグロが多かった年。

多いと⾔ってもヒットに持ち込みキャッチ出来るかは、ハードルがまた二段も三段も⾼くなる。

ファイト時間が⻑引くほどアングラーの体⼒が削られてファイトができなくなっていく。ロッドを⽴てて、曲げて曲げてターゲットにプレッシャーを与え続けることこそがモンスターマグロをキャッチする答えなのではないだろうか。

OCEAN TROPHYはそんなモンスターを狙うマグロハンターたちの夢を叶えるロッドに仕上がっている。

 

2025年のクロマグロシーズンもOCEAN TROPHYで夢を叶えて欲しい。